

フワンと膨張して浸透する感じ?
photo by noppoさん
うんうん。
良いライブだったんだな、って思える写真。
もちろん素敵なライブだったんでした。 でもね、私の中では「もっともっと」っていう何か(まぁ欲ってやつですよね)が発生して、それが邪魔臭かった。
でもそれは次へのシグナルですね。
引っかかることで気づく。 がんばれ私。 8月の後半はお久しぶりの菩南座から始まって、とっても色濃いライブが続きました。
最近は自分の日々をもっと削ぎ落として、関わることひとつひとつをさらに濃厚にしたいなぁって思ってます。 濃厚だけど軽い口当たり、みたいな。
このところ出会うあの感覚(フワンと膨張して浸透する感じ?)にいる時間もっと味わいたいなぁと。
今はまだ歌ってる時にそうなりやすいけど、きっとそのうち日常でもその感覚でいられる日が来るんだろうなぁって。
そんなことを思いながら、むふふってなってる今日この頃です。 9月もひとつひとつ色濃いライブをみなさんと共有できたらと思います。
スケジュールもアップしたのでチェックしてくださいませね。 さとう


捉えようとしないこと
東京ローカルホンクの弦二君が、FBで自分がなくなって音楽だけを広げたい的なことをつぶやいていて、
その表現に、ああ、美しいなぁってとろけたんですが、 なんとなく、そんな瞬間をちょっとだけ感じた海小屋ライブでした。
ちょっとだけね。
それは、それに気づいた途端に遠ざかってしまう。 捉えようとするといなくなる。
でもその瞬間はあまりにも美しくて、何度か泣きそうになりました。 なんというか。 自覚しないと感動できないし。
でも自覚してること自体がそこから離れてるってことだし。 そんなツンデレ的(?)な二元性を行きつ戻りつした夜でした。 一色海岸ありがとう。
帰りがけに見上げた空には星がたくさん瞬いてました。 そして明日はそんな二元性を日常のように体現している大先輩なおじさまたちとの例の(笑)ライブです。 今回は前回インフルで欠席だったベースの岡沢さんも参加(なはず、笑) 下北沢440で19時半スタート https://www.facebook.com/events/1750579108559335/ ぜひ一緒にそんな世界を体験し


禊メイト
それはとってもシンプルな夜でした。
そしてなぜか浮かんだ、禊という言葉。
禊メイト。
というか、禊パイセン。 ありがとう。


いいわけ
英会話。
久しぶりに始めた習い事です。 なんだかんだ週一ペースで続いてはいるのですが、 やればやるほどわかる。
家で自主練しないと全く身につかない。 という事実。 でね、面白いのはいろいろ言い訳するんですよ、先生に向かって。
この教材はなんか合わないとか、夜はママが寝てるから音読できないとか。
自分で言っててびっくりな小学生レベルな言い訳。
こんなに大人になったと思ってたのに。
いたのね、こんなとこに。 とっても子供なわたしちゃん。 で、思いました。 こうやっていろんなことを言い訳して生きているのだなぁと。 英語だけではなく。
やりたくてやってんだからやろうよ。
はい。
やります。 そろそろ。


日常
8月になりました。
怒涛に駆け抜ける毎日。
それなりにテンポが上がった日々に、慣れてはきてるつもりだけど、どこかいつももう一歩足りなくて、遅れを取ってるって、頭の中がぶつぶつ言ったりしてました。
それでもつねに恩恵は降り注いでいる。
辛くっても重たくっても、やっぱり私の望んだものが与えられてるんだなって思います。
そうそう、そうでした。
私それ欲しいって言いました、ってね。
そんな日々のあれこれをの写真を少しアップします。 8月のスケジュールもアップしてます。
なんと今月はお久しぶりの菩南座で歌います。
毎年夏の恒例一色海岸のUMIGOYAも。
ナイスミドルなおじさまたちとのユニット70'Rock re-view JAMES TAYLOR and more...もやりますよ。
この夏どこかでお会いできるの楽しみにしてます。 久しぶりに大好きなドラマー椎野くんと白楽呑みに行ったり。
ズクナシのベーシストスパイシーまりちゃんも初めましてだったり。 お誕生日の朝ご対面した愛しのチコぱん軍団だったり。。