

声を出すということ
てんちゃんとのラブラブな日々。
どなたかセキセイインコの爪切れる方いらっしゃいませんか?
ところで半年ほど前から声楽のレッスンに通い始めました。
かれこれ2年前くらいから声楽を習いたいと思っていたのですが、でもなぁ〜クラッシックの世界とかって堅苦しそうだしな〜とか、お月謝高そうだしなぁ〜とか、そう簡単に良いと思える先生に出会えそうもないしなあ〜とか、あーでもないこーでもないとでもグズグズ行動に移せずいたのですが、いざ探してみるとサクッと素晴らしい先生に出会えちゃうわけです。これが。
しかも二人も。
なので現在二人の先生にのところに毎月一度づつ通ってます。
アイビーハウスから徒歩10分のところと、田園調布まで。
全くタイプの違う先生なんですが、どちらも毎回新たな気づきにつながるレッスンが繰り広げられるのです。
素晴らしいです。 通えば通うほど、声を出すということがどんどん深まって、
通えば通うほど、自分の歌への取り組み具合の甘さ加減に気づかされる訳です。
素晴らしいです。 ほんとに。 そんな自分の甘さを棚に


年輪の中心の時代から常にそこに存在し続けるもの
レコーディングも二日目が終わり、早くもかなり疲労してます(笑) 写真は強力な助っ人ミュージシャンお二人。
椎野くんと伊賀さん。
「ここら辺がベェェ〜〜〜って感じて、ここでシュッてなる感じ」的などうにもなってない表現方法から何故か言いたいことを汲み取ってくれる達人たち。
さっきテレビで疲労と疲労感は違うって言ってたけど。
嫌なことをやってると疲労してなくても疲労感を感じると。
とっても楽しいからこれは疲労感じゃなくて本当の疲労だな。
でも疲労を感じることが疲労感だろうから、本当に疲労してようが本当はしてなかろうが疲労してると感じるのは疲労感なのでは、、、ぶつぶつぶつ。
まぁどちらでもいいですね。 要は疲労してることに疲労しなければいいわけです。
心地よい疲労感です。 きっと普段使わない何かを作動させてるんだろうなぁ。 今日は早くから始めて夜時間が出来たので、帰りに本屋さんに寄って谷川俊太郎の詩集と村上春樹の割と最近の短編集を買いました。
こういう時って頭を別モードにしたくなるんですね。
音に神経が向きす