喋らない二人
最近観た映画。 Lovingという当時アメリカの幾つかの州で違法とされてた異人種間結婚が、アメリカ全土にて合法となるきっかけを作った夫婦のお話。 社会派な内容を含みながらもとても美しいラブストーリーでした。 映画としては夫役の俳優さんがイケメンでない(そしてお尻の大き目のムチムチ系)という時点で、とてもリアリティーのある内容となってる(笑)なぁという、、、(奥さん役の所有さんは綺麗な人でした) なかなか地味な話の展開に最初はう~んちょっとつまんないかも、なんて思っていたのですが、徐々に話に引き込まれ、観終わった後には、お腹の深~い部分に静かなでもしっかりとした揺さぶりを感じるような、そんな映画でした。 とっても印象的だったのは、この主役の二人がとにかく喋らない。 特に旦那さんの方は、とてつもなく理不尽な押し付けに対して文句も言わないし、防げなかった困難に対して言い訳もしない。 そして奥さんの想いをどうにか叶えようと必死で行動するのです。 とにかくかっこいい(見た目のムチムチ感を払拭するほど)。 そして奥さんも喋らない。
辛い状況で嘆きはしても
女性ホルモン分泌作戦
先月からこれからやってくる更年期に向けて、女性ホルモンを出来るだけ分泌すべく、藤沢の保育園で週一度、朝の7時半から9時までの短い時間お手伝いをしてます。 早くて8時ごろから子供達がチラホラと登園し始めるのですが、 だいたい早朝組のメンバーは決まっていて、0歳児のSちゃんとそのお兄ちゃん2歳児のK君、同じく2歳児のYちゃんの3人。 今朝は雨が降っていたためお母さんに抱っこしてもらえなかったK君の泣き声から始まりました。 「だっこ〜〜だっこ〜〜〜」とだっこ連呼泣きの後、落ち着いてきたk君と、そんなお兄ちゃんはお構い無しのマイペースな0歳児Sちゃん(まぁ、マイペースじゃない0歳児などいないんでしょうが)と、ちょっと遅れてやってきた少しお姉さんのYちゃんと、しばし時をすごした訳なんですが、 やはり朝の必死の訴えにもかかわらず、お母さんに抱っこしてもらえなかったフラストレーションを抱えたK君は終始甘えん坊モードで、 「ママ、ママ」(K君にとって女の人はみんなママらしい) と常に僕を構って~ってなっていて、すぐ抱っこをねだる。
と、なるとこちらとしてはた