

星野道夫と静かな官能
お久しぶりです。 3ヶ月のスリスリ生活を経て巡りが相当良くなったようで、めくりめく毎日を送っています。 身体が巡ると人生も巡るという訳です。 面白いもので保険適用期間の3ヶ月が終わると共に引きこもり期間も突然終了し、怒涛の活動期間に突入しました。 めっちゃ楽しいけど身体さんがちょっと疲労気味よね、と、そんな中、 星野道夫再び。 です。 気づいたら手にしていたこの本(初めて目にした次の日に著者の濁川さんにお会いしてその次の日には私の元へ) この本は誰もが持っている星野道夫性を多くの人の中に目覚めさせるべく生まれた本です。 と言い切ってみます。 星野道夫さんご自身の本もそれはもう読む瞑想と言って良いほどの気付きの応酬に合うような本なんですが、、、 こちらは星野道夫さんの世界観を知らない人でもスーッとその静けさの中に入っていけるような上質な星野道夫ガイドブック的なものだなぁと。 で、まだ半分までしか読んでませんが、私の中に色々溢れてきちゃったので綴ってみたいと思います。 なんというか、 一種の詩のようなものですね。 ------------------