小林秀雄降臨

おはようございます。
良いお天気ですね。
今日みたいに天気が良いと窓から入ってくる光だったり、外の明るい様子だったりがなんだか神々しいというか、なんというか、
これはいつも思うんですけど。
大きな道路の近くなので実際には車の音とかはしてるんですけど、
じっとソファに座って外を眺めてると、なぜだか静けさや安らぎを感じるんです。
わたしは小林秀雄が好きなんですけど。
どういう経緯かは忘れちゃったけど「モオッアルト・無常という事」という彼の本(芸術批評というものらしい)を読んでハートチャクラがビビビッて震えたわけなんですけど。
一見回りくどいというか、それ、とかこれ、とかが一体どこを指してるんだ~~とか、ぶっちゃけ何言ってるんだかよくわかんない~~って所が満載なんですけどw(わたしの読解力では)、でも、モーツアルトの美しさと小林秀雄自身がその美しさをあらん限り誠実に表現しようとしてるってことは伝わってくる。
この家の中でふと意識を広げると、そんな小林秀雄の表現に中にいるような気持ちになります。
今朝もそんな感じ。
昨日あたりから何かずっと違和感を感じていて、、、
それは瞑想をすることは本当に素晴らしくて、そんな瞑想の中でふとブログを書こうと思って、で、自分の瞑想体験を書き記してたのですが、、、
なんか違う。
って。
でも今朝の小林秀雄の登場でその違和感の訳がよくわかりました。
わたしはそこにある美しさを掬い上げて、誰かと一緒にそれを愛でたいんだなぁって。
わたしにとっての歌はそういうことだったんだぁって改めて思いました(再再再再再. . .確認)。
瞑想をしてて感じるのはどんどん世の中が美しくなっていくなぁってことなんです。
というか美しく見えるようになるというか。
美しさはどんなものの中にも点在してるんだなぁって思います。
世界は美しい。
美しいよ〜。
それにしても目以外から涙って出ないものですかね。
毎日まぶたが浮腫んでしょうがないです。
瞼を腫らしながら今日も愛してます。