響きのお話し会を振り返って浮かんで来たこと

昨日の響きのお話し会のこと。

2年ほど前、大野一雄さんの舞踏に出会ったんです。

で、その時に大野一雄さんの息子さんのワークショップに、内容もわからず誘われてふと行く事になったんです。 そしたら、はい、それではまずこの空間を感じながら踊ってみましょう〜。 と、のっけから踊る前提のワークショップだったんですね。 まさか踊る事になるなんて夢にも思ってなかったわたし。

マジですか。 と一瞬怯んだものの、かといって一人いやいや踊りません、なんて恥ずかしがる方が恥ずかしいので、腹をくくって踊ったんです。 で、大野一雄さんの記事かなんかに「こうしようああしようと思わずに、湧き上がってきた衝動に従って体を動かす」みたいなことが書いてあったので、そこを意図してそこだけを意識して体を動かし始めたんです。

そしたらね、意外と楽しくて。 それって今ここなんですよね。 今ここって楽しいじゃないですか。

今この瞬間を感じ取ろうとする感覚。

で、流れる音楽に身を委ねつつ、空間を感じながらとか、薔薇の花を表現しましょうとか、布を渡されてこの布を表すようにとか、次々とテーマ?のようなものが変わっていく中、ただただずっと踊ってたんです。 そんな中ここにオーディエンスがいることをイメージして踊りましょうっていうのがあったんですね。

その時に、ああ、そうだよね、って思ったんです。

一人の世界に入り込んで踊るだけじゃないよねって。 普段やってるライブもそうだしねって。 聴いてる人を含めての演奏。

奏でる側のハーモニーもあるけど、奏でる側と聴く側との間にもハーモニーがある。 そういった空間だとか、オーディエンスだとか、もちろん自分だとかの要素を全部含めた上で、その時湧き上がってくるものをそのまま表現する。 そのまま響かせる。 ふむふむなるほど。

って。

で、実際そこをイメージして踊ったらさらに生き生きとした感覚になったんです。

今日のお話し会を振り返ってふとその時のことを思い出しました。

まるっと包括したところの俯瞰的視点を持ちながらも、肉体レベルで感じる様々な感覚を味わう感じ。

そしてそれをその場にいる人たちと共有する喜び。 みんなが発するカラフルな波動を楽しむ感じ。

そしてその様々な響きのトーンがすーっと調和する時の一瞬の静けさ。 そしてそこから生まれる躍動。 そんな気持ちの良さ満載のお話し会でした。

こんな機会を提供してもらえて感謝です。

集ってくれくれて皆さんありがとう。

また会いたいです。


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