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とてつもなく柔らかくてしなやかな筋肉

ついに夢にカレンとへティが出てくるという。

ほぼほぼNCISに脳を占領されている。

現在シーズン7に突入してます。

ちなみに夢ではカレンをデートに誘うんだけど残念ながら断られましたw。

ちぇっ、夢なのに。

この捜査ものに限らず、どうもやけにアメリカンドラマ好きなんですけど、その1つに英語を喋ってる人達の声が好きっていうのもあるかもなぁと。

みんな声が太いんだなぁ(倍音が多いとも)。

ボイトレ的にみてみると、やっぱり舌の使い方(位置)が全然違う。

もちろん表情筋も日本人の5倍くらい、いやもっと?使って喋ってる。特に鼻腔付近の筋肉が発達してるような。

小さい頃からそういった口周りの筋肉の使い方を喋ってるんだから、どちらかと言うとシャイで声も小さい(筋肉動かさない)日本人のそれに比べるとそりゃ全然響きが違う訳です。

で、その響きはもちろんそういった筋肉の使い方の違いによって現れるんだけど、何ゆえに筋肉の使い方が違うのかというと、それは性格が違うから、というか表現に対する姿勢(意識)が違うから、なんだろうなぁと。

開き加減というか、開きスピード?

向こうの人は最初っから開いてる感じ。

日本人は開くのに時間がかかる。

もちろんどちらにもそれぞれ良さが云々かんぬん、、、なんだけど、

響かせるって観点から見るとサクッとオープンな方が体が反応しやすいですよね。

で内容はどうであれオープンなものを見てる(聴いてる)のは気持ちがいい。

て、ことなのかなぁと。

赤ちゃんの声なんてまさにそれ。

抑制するものが何もないあのキラキラコロコロプチプチ弾むあの響きは、今となってはどうやっても真似できない。

とてつもなく柔らかくてしなやかな筋肉なんだろうなぁ〜

でも実はその後いろんな余計なものを貼り付けて、大人になってしまった私たちの響ききってない声の中にも、ちゃんとそれは見つけることができるんですけどね。

ちゃんとあるというか。

ボイトレしてるとその人のそんな純粋な響きを感じる瞬間が多々あって、それは結構感動的なのです。

なかなか素敵な商売です。

それにしても、こんなに米モノドラマを見続けてるのにも関わらず、全く英語が話せるというスキルには結びつかないという。

そう上手くはいかないんだな。

というわけで私が振られたカレンさん。

おお〜クール。 残念なことに回を追うごとにふくよかに成られていくんですけど、、、 今では顎のあたりのお肉がいい感じに、、、

あ、でも最近ふくよかな人も悪く無いなぁなんて、、ぶつぶつ、、

ちなみにへティ(この人達の女親分)の夢は実はへティの上にもっと凄い女性の黒幕がいた的な話でした。 さて次はどんな出演者が夢に、、。


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