躍動と静けさ
気づきと統合の日々。
そして笑いの日々が続いております。
面白さが加速していく。
ヘンテコな世界。
その昔うる星やつらの、♪~変と変を集めて~~も~っと変にし、ま、しょう~♪って歌(知ってます?)に萌え萌えキュンキュンしてましたが、
今まさにそんな世界が繰り広げられている。
変な人がどんどん集まってくる。
萌え萌えキュンキュン。
ラブ変な人。
そんな中、星野道夫さんの写真集を買いました(まぁある意味この人も相当な変人ですね)。
どうも私の潜在意識は星野道夫さんに激しく揺さぶられるんだけど(今回も写真集見ながら倒れそうになりました)、そしてそれは何故かとかは分からないんだけど、
その写真集を見ながらとにかく感じるのは、アラスカの地を覆う大いなる静けさ。
胸を打つ静けさ。
それはまるでわたしたちの根源にある、わたしたちが生まれ出た静けさのような。
そんな静けさの中に慎ましやかに起こる人間の営み。
アラスカの地で星野道夫が見つけた場所は、この二元性の世界においてその二元どちらをもしっかりと感じ取れる場所なのかもしれない。
そしてそこにあるすべての喜びや慈しみ、さらには悲しみや痛みなどが、同じようにわたしの中にも存在するそうしたものたちと呼応して、あのような激しい揺れを生じさせるのかもしれない。
って、ことなのかも。
なるほど。
こうやって書いてると感覚が整理されて、書き始める前には分からないと思ってたこと(混沌)が淘汰される。
ここ最近はこの「静けさ」に意識が向いていて、それは美しさともほぼほぼイコールで、
実は今というかずっと好きな人がいるんですけど、その人に向かう想いもどんどん静かに美しくなってきてます。
そして前に激動と静止というブログを書きましたが、あの時感じた自分の中に矛盾を生じさせ、わたし(の顕ちゃん)を少し混乱させてたものは、そこから少し統合に進み、
最近は「躍動と静けさというのは同じものなのかもしれない」なんて思うようになりました。
そしてアラスカに行きたいと思いました。
どなたかいらない防寒服あったらください(マイナス50度仕様)。