とりとめのない
瞑想してるように歌いたいなぁ。 と思った。 瞑想そのものになるような、そんな歌。 ってどんな歌だろ。
過去でも未来でもない声。 赤ちゃんの声。 今そのものの声。
って求めた時点でずれちゃう。 もうそこには行けない。
でも本当の本当はいつもそこに在る。
でも手に入れることはできない。
それはいたって瞬間だから
ああ、切ないって気持ちいいんだなぁ。 切なくなる為に求めてたりもするんだろうなぁ。
この切なさを感じたいが為に。
瞑想的で在りたいと思いながらも切なさも感じたいと思う。
と、とりとめのない夜の頭の中。