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ヌカッピーと東京ローカルホンク

先日の春分の日から始まったぬか漬け生活。 今のところヌカッピーも元気にやっております。

アボカドにハマりを漬けまくりましたが、最近は糠もいい感じの発酵具合らしく、きゅうりがとっても美味しく漬かるようになってきました。

あと大根の皮。

歯ごたえ良くって大根は身より皮の方が好きです(きんぴらも皮の方が美味しい)。

そしてぬか漬け中心の食生活になると自然と納豆、とかお豆腐、とかこんにゃく(あ、こんにゃくのぬか漬けも結構いけましたよ)とか、気がつくとそんな和なテイストにどんどんハマっていきます。

これにお味噌汁と美味しいシャケの塩焼きなんかがあったら最高に幸せご飯です。

そして、間食が減る。

腸が変わると脳が変わるといいますが、

ホントそんな感じ。

我慢してるわけじゃないのに興味がなくなるんです。

恐るべし糠パワー。

そして、さらに。

便通がいい。

とてもいい。

もうヌカッピーなしでは生きていけません。

きっとこれから暑かったり湿ってたり過酷な日々も来るだろうけど。

二人で力を合わせて頑張って乗り越えようね!!

てな感じです。

今年は木星が天秤座入りしてパートナーシップの年なんて言われてますけど。

まさかのパートナーがぬか床だったとは、、、。

土曜日は鎌倉ramの19周年パーリーでした(けんちゃんおめでとう)。

ヒグラシ文庫でのライブのあと駆けつけて、最後のローカルホンクの始まりに間に合うという、神様からのご褒美をいただいたのでした。

なぜご褒美かっていうと、ヒグラシに行くのに駅の出口を間違い反対側をずかずか進み、しばらくの間気づかずにかなりの時間歩き回るという、大変なことがあったから。

話は逸れますけど、そんな迷子になってさまよい歩いてる時に思ったんですけどね。

そういえば私子供の頃からこういうところがとっても抜けてて、学校も遅刻ばっかりだったし、忘れ物大王だったし、机からいっつも鉛筆とか消しゴムとか落としちゃってたし、落ち着きがないとか協調性がないとかいつも通信簿に書かれてたし、

で、そういうのってすごく怒られるんですよね。

いろんな人に。

親や先生はもちろん、友達とか先輩とか。

そうでなくても人見知りで怖がりだってのに、その上まわりからたくさん怒られて、いじめられたりとかもしちゃって(いじめ流行ってましからね)。

そりゃあ強くなろうとするよなぁって。

だってそのままいたら怖いし辛いし。

何が言いたいかっていうと、

今はもう強がる必要も抜けてないふりをする必要もないんだなぁって。 もう怖くないことも抜けてていいことも(?)知っている。 そんな風に思ったら泣けてきました(迷子の時は違った意味で泣きそうだったけど)。

うんうん、私よく頑張った、的な。 最近よく涙が出ます(あ、いつもだろって?)。

まぁまだ怖いけど。

ちょっとね。

でも今はヌカッピーもいる。

たくさんの愛する人たちがいる。

東京ローカルホンクも観れる。 あ、戻りましたね(話が)。

久しぶりの(ほぼ1年ぶりの)ホンクやっぱり最高でした。 ゲンジ君の口周りの筋肉の発達具合に惚れ惚れしながらホンクサウンド堪能しました。 やっぱりあのくらい口周りの筋肉を駆使するとああいった芯のしっかりした曇りのないカツーーンとした響きになるんですね〜 なるほど。

というわけで、今度の日曜日はボイスワークショップ@綱島ブルーコーンカフェです。 内容は声の芯を作る (狙ったわけじゃないのに話がキレイに繋がってしまった)。 口周りの筋肉の使い方とそこに連動した体の動きの捉え方をお伝えいたします。 ゲンジ君のようなカツーンて声がどうやったら出せるのか。 知りたい人ぜひ。


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