ピンクのモーツアルトな日々
4月1日のけいちゃんのヘアサロンの10周年を皮切りに、怒涛の気づきラッシュが続いてます。
怒涛さが増してる。
きっとみんなもそうなんだろうな。
なんだかすごいよね。
このところ今となっては役に立たなくなった古い自我を手放して、ニューバージョンの自我の使い方を一生懸命にお勉強中です。
どうやらそれは色でいうとピンクみたいで、
なのでピンクの服を買ってみたり。
頭のなかでずっとピンクのモーツアルトが流れてたり。
やっぱり私の原点は聖子ちゃんだったんだな、と再確認したり(小学生の時は聖子ちゃんになりたかったんです)
そのうち聖子ちゃんトリビュートライブやりたいな。
ピンクのドレス着て。
FBの写真もピンクっぽいわたしに変えてみました(なんとなく)。
というわけで、ピンク(気味)な毎日を送ってます。
まだちょっと慣れない感もありますが、ピンクを楽しんでみようかなって。
で、ピンクと言えば、なんとなく甘え上手なイメージ(個人的感覚です)、
先日ママデーの時に夕方お家でやたら眠くなって、ママが座ってるソファーの隣で横になって、ママの手を握ってみたんです(ようは甘えてみた)。
そしたらママが「いいからゆっくり休みなさい」って、なんて言うのかな、ちょっとシャキッてしたんですよね。
で私が横になってた30分くらい、そのまま落ちついてそこに座ってたんです(普段は夕方になるとソワソワして、部屋をうろうろしたり不安そうになったるするのに)
おかげでしっかりお昼寝できました。
それにしても、これなんかすごいなって。
そのあともしばらく落ち着いてたような(まぁずっとじゃないですけどね)。
痴呆の親御さん介護してる方、ためしに子供の頃のように甘えてみたらどうでしょうか。
今さら恥ずかしかったりもするけど、やってみるとこちらもなかなか癒されますよ。
やっぱりいつくになってもどんな風になっても親は親なんだなって。
うん、オススメです。
というわけで、今日もほっぺたピンク多め(チークってやつね)で歌います。
アディオス。
写真はけいちゃん10周年の時の鵠沼キャッツ。