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年輪の中心の時代から常にそこに存在し続けるもの

November 9, 2016

 

 

レコーディングも二日目が終わり、早くもかなり疲労してます(笑)

 


写真は強力な助っ人ミュージシャンお二人。

椎野くんと伊賀さん。

「ここら辺がベェェ〜〜〜って感じて、ここでシュッてなる感じ」的などうにもなってない表現方法から何故か言いたいことを汲み取ってくれる達人たち。



さっきテレビで疲労と疲労感は違うって言ってたけど。

嫌なことをやってると疲労してなくても疲労感を感じると。

とっても楽しいからこれは疲労感じゃなくて本当の疲労だな。

でも疲労を感じることが疲労感だろうから、本当に疲労してようが本当はしてなかろうが疲労してると感じるのは疲労感なのでは、、、ぶつぶつぶつ。


まぁどちらでもいいですね。

 

要は疲労してることに疲労しなければいいわけです。

心地よい疲労感です。

 

きっと普段使わない何かを作動させてるんだろうなぁ。

 

 

今日は早くから始めて夜時間が出来たので、帰りに本屋さんに寄って谷川俊太郎の詩集と村上春樹の割と最近の短編集を買いました。

こういう時って頭を別モードにしたくなるんですね。

音に神経が向きすぎたから、言葉に神経をむけたくなるのかな。



そして、谷川俊太郎の詩集をペラペラめくりながら、テレビで彼が言ってたことを思い出しました。

子供の遺言という詩集を出した谷川さんが、司会者に「子供の気持ちになって書くのですか?」と聞かれて、

 

僕は人間は年輪のようなものだと思っている。

生まれてから年を追うごとに年輪が重ねられていく。

なので子供の気持ちになろうとしなくても、僕の中心には子供の僕がいるのです。

 

 

 

的なことを。

 

その時わたしは、妙に納得してやっぱり谷川俊太郎ってロックっだなって(何故か)思ったのでした。

 

 

そして今、そうか、わたしはわたしの年輪の中心の時代から常にそこに存在し続け、わたしを脈々と波打たせる創造性の源から生まれたもの達を表現したいと思ってるんだなぁと、

 

これまでもぼんやりと浮遊していた、今回のアルバム制作に向けてのコンセプト的なことを再確認したのでした。

 

谷川さんありがとう。

 

 

でね。

 

 

前に読んだ村上春樹のエッセイに書いてあったんだけどね、ふか〜いところで読者と繋がってる的なこと。

自分を掘り起こして掘り起こして出てきたものを共有するんだって。

 

そこで繋がってるのを感じるんだって。


自分を掘り起こすって言うととっても個人的で、マイノリティなものみたいな気がするけど、

実は深く掘れば掘るほどそれはマジョリティになるのではないのか。

だってわたしは宇宙で宇宙はわたしなんだとしたら、わたしの中心は宇宙の中心で、その中心は私たちの中心で、てことは個人的になればなるほどみんなと深く繋がれるのではないか。
 

、、、。

 

 

何が言いたいのかって言うと、

わたしもこのわたしの個人的なミニマムさちこの部分で繋がれる人たちと繋がりたいなってことです。

 

 

そう。


あとは好きにすれば良いさ。

 

その時その時の素敵だと思うやり方で表現すれば良いさ。

 

でも中心には変わることなく生まれた時の衝動が消えることなく息づいてる。

 

 

そんな感じ。

 

 

そしてレコーディングの日々は続く。







 

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